それぞれのチームでわかれ、短い時間で練習して発表していきました☆
一通り終わり、先生のお話を聞くみんな。真剣な瞳です
まず最初に、「みんな声もでているし、とてもいい!合格点です!」
と、お褒めの言葉を頂きました☆
そのうえで、外の舞台ではまずオーディションを合格しなければいけない。
上手い子が沢山いたらどう?
オーディションでは、いかに人よりたくさん五感を働かせて自分を演出できるか・・・
普通は演出家がいてこうしなさいと言ってくれるが、オーディションでは言われない中でやることが多い。
たくさん想像力をふくらませて、台本から多くのことを読み取れるようアドバイスを頂きました。
暗い場所を歩く場面、実感がわく様に、電気を消してみると・・・
「キャーッ」まだ外に明るさがあるにもかかわらず、暗いと意外に怖いんですよね。
周りも想像以上に見えにくくなります。
みんなの演技もどんどん変わっていきます。
その場面ごとで立てる人を考えたり、ちょっとのことですごく変わる。
最初よりももっとよくなったと言ってもらえました^^
日ごろの訓練が身についてきて、瞬時にとらえていけるようになったみんなの成長に拍手☆
高見先生、ありがとうございました!!